一期一会  古美術ささき ブログ

古美術ささきのブログです。(代沢本店・銀座店)

代沢本店:03-3411-4990
銀座店:03-5524-3324

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平成29年 8月 NHK 町田カルチャー教室
22日連続の雨もようやく上がり猛暑日となっております。

本日の1点目です。
 

ガレの花瓶です。
シダ文様が美しい酸化腐食彫りのボリュームある花瓶です。
大手百貨店でお求めになられた品で良い作品ですね。
時代の説明と酸化腐食彫りの説明をしました。

もう1点は岩田のガラスの花器です。
これは残念ながら大量生産品です。
暑い日なのに重い作品の2点お持ちになられて大変でした。

2点目です。
 

登り窯の様子を陶芸で製作した作品です。
どこの窯で製作されたのか、また作者もわかりませんが初めて見る面白い品です。
もう1点は萩焼の向う付けと蓋物です。昭和初期頃で使いやすいですね。

3点目です。
 

輪島の花入れと信楽の掛け花入れです。
輪島塗は分業製で製作されております。蒔絵は蔦蒔絵で蒔絵の技法を話しました。
筒型の掛け花入れは信楽焼ですが残念ながら作者は分かりません。
信楽焼の見方をお話ししました。

4点目です。
 

李朝の長頸壷です。
頸の半分ぐらいは修理が施されておりますが良い壺ですね。
もう1点はやはり李朝のしのぎ手で珍しい手ですね。
二点とも良い品でした。

5点目です。
 

14代柿右衛門の濁手のぐい吞みです。
14代はお亡くなりになりましたが根強い人気があります。
もう1点は江戸中期頃の柿右衛門で盃皿が付いております。
両方比べてみますと時代の違いや絵の具の違いが判ります。柿右衛門手の花唐草の皿も上手ですね。
比較検討できる品をお持ちいただき感謝ですね!

今月の私の持参品はミニサイズ(手の平サイズ)の矢立4種です。
ミニサイズはとても珍しくほとんど市場に出ることは稀となっております。
モチーフも瓢箪、量り等変わったものも多く楽しめます。
今月も鑑定品多数有難うございました。

来月もまた鑑定品お待ちいたしております。

当カルチャーは原則、毎月第4水曜日10時15分から11時45分にNHK町田教室で開講しております。
品物を持ち寄り、お互いに鑑定しあいながら骨董品の見る目を養います。
みなさまで楽しみながら知識を深め、趣味をより充実させ、広げるのに役立ちます。
鑑定品が無くても大歓迎ですのでどうぞお出かけください。いつからでもご入会できます。
受講のお申し込みは NHK文化センター 町田教室まで】

 東京都町田市原町田4-1-17 ミーナ町田8階 
TEL : 042-726-0112

http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_416464.html 
 
古美術ささき 佐々木 一
| 古美術ささき | カルチャー教室 | 16:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
平成29年夏季灰型の講習会
弌甫会(当店でお茶を習われている方の親睦会)の会員の方を対象にした
夏季の講習会を7月30日1時より北沢本店で催しました。

今年は灰型の講習会です。
先ずは湿し灰から作ります。
風炉5台分を篩います。
灰にお茶を掛け程よく湿ったところで篩にかけます。
湿し灰ができたところで先ずは五徳据えの風炉に灰を入れます。
和紙を置きその上に底瓦を置き五徳の高さを釜に合わせ調整し灰を入れます。
どの程度灰を入れるのかは経験によります。
炭の大きさを考えて中をできるだけ大きく作ることが肝要です。
そのあと火口から見える前瓦を据えるのですがここが難しいところです。
最後に「水」を書いて出来上がりです。
 

次は一番難しい「土風炉」の灰型です。

私が見本を作り、後は一人一人が灰型に挑戦です。
 

灰を触るのも初めての方が多くなかなか思うように作れませんが所々アドバイスをして
参加者全員が遠山の灰型を完成しました。
五徳据えや底瓦、前瓦等は実際に灰型を作らなければ触ることもありません。
良い勉強になったことと思います。
 

この灰型は茶会や茶事の前に30分ぐらいで作らなければなりません。
炭を入れ時間が経つにつれ湿し灰が乾きだし灰の風情が刻々と変化するのを楽しみます。
灰型はお茶の重要事項の一つですので時々練習していただければ嬉しいですね。

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| 古美術ささき | お稽古 | 15:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
平成29年 7月 NHK 町田カルチャー教室
梅雨明けの暑い日が続いております。

今月の1点目です。


 
グラスです。
デンマークのシェリー酒用のグラスということです。
ガラスは古くないので現代の品と思われますがグラビールの文様が洒落ております。
ガラスの話をしました。

2点目です。


 
12代 柿右衛門の小鉢と富本憲吉の灰皿です。
小鉢は錦手で絵付けの状態もよく裏の染付も丁寧に描かれております。
有田の料理屋で分けていただいたそうで格安の価格でした。
富本憲吉の灰皿は東京美術俱楽部の正札会で お求めになられたそうです。
絵付けも本人作で独特の書体の「花」も良い雰囲気です。
バブルの頃にはこの灰皿に銀火屋を付けて香炉として高額で販売していた時代もありました。
お求めになられた価格も安く良い買い物でした。

3点目です。


 
鉄製の弦(つる)です。
これは釣釜に使用する弦です。
作者は下間庄兵衛で4代目、江戸末頃です。
弦の使用方法をお話いたしました。

4点目です。


 
絵瀬戸平茶碗です。
作者は山口錠鉄で瀬戸、織部に関してはとても上手な方でした。
山口錠鉄の 次男が松本鉄山でその娘さんが当受講者のご子息と結婚されたお子様が出来たそうです。
山口錠鉄の曾孫になります。偶然のご縁でお目出度いですね。
平茶碗ですが絵が入り造形に雅味があります。

5点目です。


 
草花蒔絵 菓子盆 5枚 平安 光波作です。
戦前の作で丁寧な真塗り地に見事な蒔絵で絵替わりの草花蒔絵を描いております。
注文すれば1枚10万円でも製作が難しいですがこれも正札会で
何万円かでお求めになられたとの事で良い買い物でした。
お菓子を載せての銘々皿ですが現在では多用途にご使用できます。

6点目です。


李朝の面取り壺と龍文壺です。
李朝の面取り壺は難しい作品ですが龍文壺は李朝末期と思われますが良い品です。
龍の描き方がユーモアがあり楽しいですね。
この描き方は韓国だけで中国はまた違った趣になります。

7点目です。


 
阿蘭陀の盃と壺です。
輪花型の盃は花柄で可愛いですね。
18世紀ということでお求めになられたみたいですがそこまではないように見受けられますが
19世紀はあり使用しても楽しいですね。
もう1点のオランダは風景の描き方が少し近代的ですね。
17世紀初頭のお茶に向 く品は特に高額です。
阿蘭陀の茶道具の話をしました。

8点目です。
 

コインですが東京オリンピックからの硬貨で残念ながら高いプレミアムが付いているコインは
ございませんでした。
私が集めていた中学の頃は東京オリンピック1000円銀貨が最高25000円という価格が
付いておりました。

現在では残念ながら2000円ぐらいです。需要と供給の差ですね。
私の今月の1点はストーンカメオで1900年初頭にイギリスで加工された品で
当時の金の飾り枠が付いておりペンダントとブローチにご使用できるように加工されております。
シェルカメオとス トーンカメオの事をお話ししました。

今月も鑑定品多数有難うございました。
来月もまた鑑定品お待ちいたしております。

当カルチャーは原則、毎月第4水曜日10時15分から11時45分にNHK町田教室で開講しております。
品物を持ち寄り、お互いに鑑定しあいながら骨董品の見る目を養います。
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鑑定品が無くても大歓迎ですのでどうぞお出かけください。いつからでもご入会できます。
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古美術ささき 佐々木 一
| 古美術ささき | - | 14:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
古美術ささき主催 カルチャー教室 2017年7月
梅雨明けもまだなのに連日30度超えの暑い日が続いております。

まずは有吉先生の講義です。
伊勢物語83・84段です。

展示は夏を感じる柘榴・七夕・朝顔・百合等の短冊10点
三代豊国の朝顔の錦絵 蛍狩の三枚続き等盛り沢山です。

今月は特別講義で裂の勉強です。 
講師は「袋物師の梅木さん」です。

古裂で仕服を製作している方で緒も、もちろん手組です。
袱紗、仕服は茶事や茶会でも拝見に出しますがそこまで気を入れている方は少ないように見えます。
まずは大まかな裂地の解説をしていただきご持参していただいた裂地16点を1点1点解説をして
いただきながら拝見します。
新しい機械織の人口染料を使用した品からほとんど残存数がない元時代の金襴まで盛り沢山です。

 
          1 翁格子 
         2 インドサリーモール 
         3 遠州緞子 
         4 茶地宝尽くし 
         5 流水人物文 
         6 トルコモール 
         7 益田間道
        
         8 ヨーロッパ更紗 
         9 インド更紗 
       10 インド縞 
       11 インドネシア更紗 
       12 ペルシャ錦 
       13 中国嘉靖金襴 
       14 明時代金襴 
       15 明時代緞子 
       16 元 金襴           16点です。

 
                                                                               
高倍率のルーペをご持参していただき織り方や金襴、モ ール等のいとおの違い等を解説していただきました。
世界中に古い裂がございますのでチョイスして使用するのは楽しいですね!
9月ももう1回お願いして茶道具との取り合わせ方や更紗の解説をしていただく予定です。

当店主催のカルチャーは1,8月を除く第二水曜日の1時15分より4時15分までです。
受講ご希望の方は当店までメール、電話にてご連絡いただければ幸いです 。

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| 古美術ささき | カルチャー教室 | 12:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
タイの撮影隊来庵
先日タイの食品メーカー「TAOKAENOI FOOD&MARKETING PLC社」
が、販促映像の撮影に来店しました。
 

 
日本の海苔製品をタイで販売する有名な会社ですがこの度日本の抹茶を使用
したプロテインの発売のプロモーションビデオを撮影に宇治、京都と撮影し
最後の撮影に当店本店の茶室に来店された次第です。
一行は17名でタイからカメラマンをはじめ大勢のスタッフと有名な男優
Woody  Milintachinda とレポーターの Kalamareさんです。
 

この撮影を最初から出演している女優の佐々木しほさんは、私のお茶の弟子で
今日はお点前で抹茶を差し上げ、二人の感想を収録し私は抹茶の効能を
インタビュー形式で事細かに説明し最後に発売中の抹茶プロテインを私が頂き感想を言い終わりです。
感想は思ったより飲みやすく抹茶は風味付け程度でした。
どんな形であれ日本の抹茶が世界に広まるのはうれしいですね!


 
軸は先代家元小堀宗通の「一期一会」で花入れは敬意を表しタイのバンチェン
彩文土器で紀元前の品です。
 

狭い店での3時間ほどの収録お疲れさまでした。
| 古美術ささき | イベント | 17:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
お茶事 軽井沢

弟子のFさんが軽井沢に山荘を新築した記念に一服差し上げたいとの事で行ってまいりました。

Fさん亭主のお茶事は初陣ですので楽しみです。

 

東京は30度でも軽井沢は23度です。

正午の茶事ですので9時に自宅を出発して11時半到着、着替えて一同4人で待合へ。

待合の設えは江戸時代の角盥(つのだらい)に水が張ってあります。

 

七夕の趣向ですかね

これは夜、天の川や月を見るのに古来より直接見ないで水に映ったものを見るということ

からきております。
 

 

 

 

壁の飾りに花が入れられております。インドネシアのチークの古材に青銅器が付けられており
それにクガイソウが生けてあります。

 

もう一方の壁には竹の掛花入れに蛍袋、姫ヒオウギ等が入れられております。

本来なら寄付きに花は飾りませんが山荘故の心配りでしょうか。

 

亭主の迎え付きで蹲を使い入席 外の深い緑が別世界に誘ってくれます。
 

 

    

     軸は短冊で江戸前期の公家、飛鳥井雅章の「旅」の歌です。

 

     中山道の軽井沢の宿(しゅく)ですので正に「旅」ですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ご挨拶の後早速懐石、松花堂に向付けはキジハタ、これにかける特製のたれを芋の葉に入れての持ち出しです。

 

これは中国の「乞巧奠」(きっこうでん)の故事のサトイモの葉にたまった夜露で梶の葉に歌を書くのをたれで表現したのでしょう。

 

 
炊き合せはひりょうずを中心に夏野菜、じゅんさいの上には蒸しアワビ、万願寺の焼き物
焼魚はのどぐろ、炊き込みご飯に香の物
お碗は貝蒔絵の朱塗り椀に賀茂茄子とかるく
あぶったアユの一夜干し、千曲川産のアユとの事、美味です。

 

最後に美しい色のそうめんでこれは五色の糸にかけての事で七夕素麺でしょうね。
 

 

 
食事が終わり炭点前
 

 

    底四方の炭斗に熊鷹の羽箒(自作)、鐶は長野烈の角鐶、風炉は

  下間庄兵衛(江戸時代)に長野烈の丸紋花散らし文

  この上下がぴったりです。
 

 

香合は時代の品で筆と梶の葉の蒔絵が描かれております。

先ほどの芋の葉の露が生きてきますね。趣向のぴったりですね。

 

お菓子を頂き中立、赤絵の蓋物に入れられていたのは胡麻プリン、軽井沢は美味しい洋菓子は
多くあれど和菓子屋は皆無との事で手製となりました。

 

ベランダで緑と対峙、喧騒を忘れしばし深山幽谷の佇まい迎え付けで後入り

 

花は京かの子他2種入れられ花入れはインドネシアの牛が首につけているものだそうです。

素焼きの焼き物に見えましたが良く見ると木製です。

 

 

この牛につけられていた箱を牽牛に見立て寄付きの姫ヒオウギを織姫に見立てたとの事です。

 

濃茶は柳桜園の浮舟で今年の新茶だそうです。

きりっと締まった味です。

茶碗は西岡小十作 茶入れは信楽 

茶杓は母上の娘時代に先生から頂いた杓だそうです。
 

水指は粉引きの芋頭型 蓋置は唐銅の糸巻、建水は曲げです。

引き続き薄茶で干菓子は諸江屋の生落雁と松江の氷室 重ね茶碗でのお点前です。

 

茶器は江戸切子の現代作家で茶杓は自作、遠州型に良く削れております。

 

    
 

初陣の茶事ですが花丸ですね! 次回が楽しみです。

 

俗に茶事100回と言われるくらい巧手になるには時間がかかります。

なれには場数が必要ですね! そういう私も道半ばですが・・・・。

 

バックミュージックの如く雉は鳴き、鳥も色々な鳴き声で耳を楽しませてくれます。

茶事の終わりごろからゴロゴロと雷が鳴りだし間もなく雨に

そうだ軽井沢は山だったんだと気づかせてくれる雨と共に帰路につきました。

 

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| 古美術ささき | - | 13:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
平成29年 6月 NHK 町田カルチャー教室
露のうっとうしい日が続いております。

今月の1点目です。
五鈷杵です。

 


ほとんどが金銅製で平安時代から密教法具として作られております。
この品は銀色で今までに見たことがないような文様です。
持ち主の方は銀佐波理との説明でお求めになられたとの事です。
幾分小さい大きさで時代はそんなに古くはないとおもいますが珍品ですね。

2点目です。
李朝の刺繍額と奈良絵

 


李朝末ぐらいは時代がある虎二頭の刺繍を額装した作品です。
虎が豹柄で可愛いですね。
韓国のポジャギの美術館の話をしました。

奈良絵の額です。

 

江戸初期頃との事でお求めになられたとのことですが初期はなくても江戸中期は
あり図柄もお姫様で良い状態です。

作者名が入っておりますが残念ながら判読不明です。
飾っても美しい品です。

3点目です。
柿右衛門の香炉です。

 


鶉に秋草図で12代柿右衛門の作品です。
銀火屋も付き共箱で良い作品です。
柿右衛門の解説をしました。

4点目です。
和綴じの本で江戸時代末頃の女大学です。

 


女大学とは江戸時代中期以降広く普及した女子教訓書でこの本は百人一首が付いております。
この本を読んで女性の教養や作法を学んだのでしょうね。
表紙に錦絵を使用しております。

5点目です。
李朝徳利と染付の瓶です。

 


李朝徳利は時代の判断が難しい品です。
高台の欠けた跡を見ると良い土ですが胴や首は修理跡もあり色も変色しております。
染付の瓶も割れ跡の金修理が大変だったろうなとは思いますが?です。
後はガレ風ランプと中国のお土産 の三彩の馬でした。

今月の私の1品は掛軸で「足利義政短冊」です。
三重箱に納められており江戸時代の表具です。
古い時代の短冊の特徴を話しました。

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古美術ささき 佐々木 一
| 古美術ささき | カルチャー教室 | 13:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
日本書鏡院 新会長就任を祝う会 
平成29年6月24日 於 目黒雅叙園に出席いたしました。
 

姻戚関係で、二代目「長谷川耕生」先生には書を習っていました。

初代長谷川耕南が昭和八年日本書鏡院を開設 日本に古来より伝わる
「楷書・行書・草書・篆書・隷書・仮名」の六書体が持つ正統な美しさを後世に伝え続ける。
との理念です。
当店の銀座店に三代目を襲名した「長谷川耕史」先生が数年前より出稽古に見えております。


目黒雅叙園の会場は四百数十名の出席で満席です。
 
   
    三人の江戸木遣りを先頭に入場
    津軽三味線と 獅子舞の披露があり
    開会あいさつ

  
 

 

 


現会長挨拶の後に新会長挨拶と続き来賓6名
(坂口力・大畠章宏・石原宏高・濱野健・渡辺墨仙・小松成美)
の挨拶の後15名による鏡開きと続きいよいよ乾杯です。

余興は講談師 田辺銀冶 琴・尺八と続き歌手の中西保志さんが「最後の雨」を熱唱されました。
最後に浪曲 澤孝子師で締めくくりです。
司会は一龍斎春水・三遊亭金時でした。

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古美術ささき主催 カルチャー教室 2017年6月
梅雨入りですが涼しい日が続いております。

先ずは有吉先生の講義です。  

伊勢物語の82段(七夕)です。

展示は江戸時代の飾り色紙4枚で極彩色で4,5,6月花の絵と和歌が書かれております。
色紙からはみ出た絵のところはその形のままに切り抜いております。

もう1群は夏の花と水草、動物に昆虫を組み合わせた墨摺りの江戸時代の木版画7枚です。
もうすっかり夏ですね。

今月の私の講義は赤地友哉です。
 


 


 

 
髹漆(きゅうしつ)漆を箆(へら)や刷毛(はけ)で素地に塗ることで人間国宝に認定された漆芸家です。
はりぬきの作品3点 (香合2、棗) 朱金薬器棗1点、かきあわせ引き盃1点、木地棗1点、曲げ輪棗1点の
計7点を見ていただき細かく解説いたしました。

当店主催のカルチャーは1,8月を除く第二水曜日の1時15分より4時15分までです。
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平成29年鹿島神宮 献茶式 6月12日
今年も鹿島神宮の献茶式のご奉仕に行ってまいりました。
梅雨入りですが薄曇りの涼しい日です。
夏越祓(なごしのはらえ)で大きな茅の輪も設えられております。
先週は横綱稀勢の里の奉納土俵入りで25000人の人出でにぎわったとのことです。
 

 

 
毎年六月の第二日曜日鹿島神宮は10時より奉納古武道演武大会 1時より小笠原流百々手式
2時より小堀遠州流 献茶式が催されます。

 

 

 
古武道演武大会の開会式終了後の10時15分ごろより12時ごろまでは楼門と社殿の間で
小堀遠州流により呈茶があり無料にて参拝者にふるまわれます。
定着しているせいか楽しみにお出かけになられる方も多く、今年もお陰様で十分に用意した
お菓子もなくなり盛況でした。

昼食後2時前には楼門前に集合してお清めを受け重要文化財の社殿で
お祓いを受けいよいよ献茶です。
社殿前の壇上には神職二人と家元、私です。
 

 

 
家元が点てた濃茶を私が案(あん)に奉納しそれを神職が神前に奉納します。
壇上は鹿島の森から吹いてくる風が心地よく通っていきます。
今年も無事ご奉仕でき感謝です。
4時ごろより小笠原流と合同で神職総出の直会(なおらい)がありお札とお神酒を頂き解散です。

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