一期一会  古美術ささき ブログ

古美術ささきのブログです。(代沢本店・銀座店)

代沢本店:03-3411-4990
銀座店:03-5524-3324

http://www.kobijutsu.ne.jp/
平成30年 4月 NHK 町田カルチャー教室
早や藤も終わり独特の芳香のニセアカシアが満開です。
本日は凄い豪雨です

今月の1点目です。
 

ガラス三点です。
クリスタルガラスの鉢、カガミクリスタルの花瓶、ベネチアのミルフィオリの小鉢です。
クリスタルガラスとソーダガラスの違い、薩摩硝子の特徴、ミルフィオリの小鉢の製作過程をお話いたしました。

2点目です。
 

欅の楕円の大盆です。
丁寧に唐獅子が彫られております。
裏にも銘があり大きさにもあり良い品ですね。

3店目です。
 

古九谷の小皿2点です。キズがありますが本物です。
「東京 アート アンティーク〜日本橋・京橋 美術まつり」今年は4月26〜28日
のチャリティ入札で落札されたとの事です。
価格も安く宜しかったですね。

4点目です。

 

初期柿右衛門の小皿二点です。
時代と柿右衛門の変遷を話しました。

5点目です。
 

絵高麗と見出しに書いてある壷です。
発掘ですがとてもも良い雰囲気の壷で文様の筆運びが良いですね。
絵高麗の説明をしました。
今月の私の一品はインドネシア18世紀ごろの金更紗の裂です。
金糸が綺麗で重いですね。

今月も雨の中鑑定品お持ちいただき有難うございました。
4月より入会された方の中になんと千葉外房の鴨川からの方がいらっしゃいました。
いままでは静岡の三島からの方が一番遠かったのですが、頭が下がります。
来月もまた鑑定品お待ちいたしております。


当カルチャーは原則、毎月第4水曜日10時15分から11時45分にNHK町田教室で
開講しております。
品物を持ち寄り、お互いに鑑定しあいながら骨董品の見る目を養います。
みなさまで楽しみながら知識を深め、趣味をより充実させ、広げるのに役立ちます。
鑑定品が無くても大歓迎ですのでどうぞお出かけください。いつからでもご入会できます。
【受講のお申し込みは NHK文化センター 町田教室まで】

 
東京都町田市原町田4-1-17 ミーナ町田8階 
TEL : 042-726-0112
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_416464.html 
 
古美術ささき 佐々木 一
| 古美術ささき | カルチャー教室 | 15:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
多摩川鮎の遡上
毎年この頃に鮎の遡上が見られます。
 


 


 
宿川原の堰の脇(東京都側)に魚道が整備されていてそこから何十万匹という稚鮎が遡上しております。
遡上をカウントしている河川事務所の方に聞くと、今年は型が大きいとのことです。
そういえばすでに6月ごろの大きさに成長しております。
魚道の最後の段を1分間に何百匹と群れを成し悠々と越えていきます。
超えたところの岸には今年生まれたばかりのメダカの大群が群れております。

 


 
年々、川の水の透明度も上がり良い環境になっております。
そのうちに多摩川産の鮎が店頭に並ぶ日が来るかもしれないで すね。
初夏の多摩川の長閑な景色です。

 
| 古美術ささき | - | 15:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
古美術ささき主催 カルチャー教室 2018年4月
八重が盛りで藤も咲いてきました。
すっかり初夏ですね!

有吉先生の講義からです。
伊勢物語102段から105段です。
恒例の展示は端午の節句と夏がテーマです。
短冊は六枚で画が兜、菖蒲、よもぎ、和歌が三枚です。
大きな画は競べ馬、加茂祭り、庶民の節句、かきつばたとバン(鳥)、シャガとトンボ、菖蒲の着物を着た役者絵等盛り沢山です。

私の講義は先日の大師会茶会の解説です。
画像はございませんが1品1品解説いたしました。
今年は6月が菅刈公園内の茶室で講座の茶会となりました。
有吉先生の特別展示もございます。

当店主催のカルチャーは1,8月を除く第二水曜日の1時15分より4時15分までです。
受講ご希望の方は当店までメール、電話にてご連絡いただければ幸いです 。

TEL:03-5524-3324 銀座店    http://www.kobijutsu.ne.jp/school_culture.php
                     古美術ささき http://www.kobijutsu.ne.jp/ 
                                              メール info@kobijutsu.ne.jp
| 古美術ささき | カルチャー教室 | 14:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
平成30年 3月 NHK 町田カルチャー教室
桜も満開で初夏の陽気です。

今月の1点目です。
大きな長皿に桜が満開です。

 


 
有田焼の伝作窯の作品です。
窯変さくら 長方皿と箱書きに書かれております。
デパートの食器売り場でお求めになられたそうですが現在では価格が高くなっております。
絵付けも花弁1枚1枚丁寧に描かれております。

2点目です。
花唐草の碗と柿右衛門八角杯です。

 


 
2点とも焼継ぎしてありました。
焼継ぎは修理の方法で窯に入れて直す方法です。
現代ではほとんどなく漆や接着 剤がほとんどとなりました。
修理方法と器の説明をしました。

3点目です。
江戸ガラス3点です。

 


 
1点は鉛ガラス(現代ではクリスタルガラス)で型吹き作品です。
もう1点は型で成形しております。
足つきの盃は吹きガラスです。

4点目です。
見出しに元 白釉鉄絵文花瓶と書いてあります。

 


絵高麗と思われ磁州窯の作品と思われます。
生地も良く鉄絵ものびのびと描かれております。
大きさもあり良い作品ですね。

5点目です。
渋草焼のぐい吞みと鋳金の線香立てです。

 


渋草焼は独特の赤絵の多い色合いです。
幕末から高山で作られた焼き物です。
この品は現代の作で柳三と入っております。
鋳銅製の蛙が付いた線香立ては裏に「和雲」と入っております。
使いやすい品ですね

6点目です。
木製の香合です。

 


これは東大寺 お水取り、修二会使用の造花を模して製作されており銘が「のりこぼし」となっております。
箱書きは東大寺長老筒井寛秀老師です。

製作者は川崎鳳嶽氏で奈良の指物師です。
この形でお菓子も作られております。

お水取りの趣向の茶には宜しい1品ですね。
持参の1品は伽羅の香木です。

それぞれの香木に銘が入っております。
伽羅でもそれぞれ微妙に香りが違いますね。

近年の価格高騰には驚きますね!
香の産地の六国、伽羅(きゃら)・羅国(らこく)・真南蛮( まなばん)・真那賀(まなか)
寸門陀羅(すもんだら)・佐曽羅(さそら)の話をしました。

来月もまた鑑定品お待ちいたしております。


当カルチャーは原則、毎月第4水曜日10時15分から11時45分にNHK町田教室で
開講しております。
品物を持ち寄り、お互いに鑑定しあいながら骨董品の見る目を養います。
みなさまで楽しみながら知識を深め、趣味をより充実させ、広げるのに役立ちます。
鑑定品が無くても大歓迎ですのでどうぞお出かけください。いつからでもご入会できます。
【受講のお申し込みは NHK文化センター 町田教室まで】

 
東京都町田市原町田4-1-17 ミーナ町田8階 
TEL : 042-726-0112
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古美術ささき 佐々木 一
| 古美術ささき | カルチャー教室 | 14:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
大師会 平成30年3月26日
根津美術館の庭園には桜が少ないですが今年は早満開となりました。
春の温かな一日です。
 

 


今年は美術館席が藤田美術館です。

 

















 
| 古美術ささき | お茶会 | 15:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
古美術ささき主催 カルチャー教室 2018年3月
急に暖かくなりすっかり初夏の気候となりました。
桜ももうすぐですね!

有吉先生の講義からです。

伊勢物語97,98,99,100,101段です。
恒例の展示は桜がテーマで江戸時代の色紙、短冊の展示解説です。

今月の私の講義は「青磁の色」がテーマです。

時代、窯、産地により青磁の色も色々です。
七官青磁花入れ、鍋島青磁香炉、永楽保全青磁茶碗、スンコロク小壷、古九谷青磁角皿、三浦小平二
ぐい吞みの6点を持参して解説です。
 
 
青磁の色、素地の色を良く見ていただき、時代や産地の特徴、貫入の入り方の違いを話しました。
青磁と言っても千差万別で奥が深いですね。

当店主催のカルチャーは1,8月を除く第二水曜日の1時15分より4時15分までです。
受講ご希望の方は当店までメール、電話にてご連絡いただければ幸いです 。

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| 古美術ささき | カルチャー教室 | 14:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
平成30年 2月 NHK 町田カルチャー教室
厳寒からようやく春の兆しが見え始める頃となりました。

今月の1点目です。
亀形蓋付き菓子器と丸の蓋物です。
 

亀形菓子器は欅製で内側が朱塗りで仕上げております。
背中には小亀が乗っております。
丸の蓋物は玉杢の美しい材で製作されております。
材はおそらく栃かタモと思われます。仕事も丁寧で最後に拭き漆で仕上げております。
銘は入っておりませんが名人でしょうね。

2点目です。
壷と花入れです。
 

壷は良い色合いですが素人の製作と思われます。
鶴首の花入れは底脇に銘が入っております。
口が細いので椿一輪が良いですね。

3点目です。
高麗青磁象嵌葡萄文梅瓶です。
 

残念ながら古い品ではなく近年の写し物です。
青磁の色、象嵌、高台の造り、生地の色等説明いたしました。
なかなか名品の少ない分野です。
韓国では現代青磁の名工が多く活躍しております。

4点目です。
高村光雲の鋳銅製、達磨大師です。
 

ギャランティには昭和52年に高村光雲の原型で製作したと書かれております。
光雲生前にもブロンズ製の作品は出されておりました。
その作品から型を採り製作したと思われます。
箱書きが付いておりませんと見極めが難しいですね。
木彫の作品、ブロンズの作品とそれぞれの評価をお話ししました。

5点目です。
おびどめ帯留め3点です。
 

3点とも18金台でパール、水晶、もう1点は不明です。
帯留は収集家が多い分野で私も集めております。
特に金工の良い作品は近年少なくなってきております。
今月の私の1品は塚田秀鏡の銀製に金象嵌が入った煙草入れです。
明治の金工会のスーパースターで海外でも人気の作家です。
久しぶりに時間がありましたので昨年の東美アートフェアーの図録作品の解説です。
来月もまた鑑定品お待ちいたしております。


当カルチャーは原則、毎月第4水曜日10時15分から11時45分にNHK町田教室で開講しております。
品物を持ち寄り、お互いに鑑定しあいながら骨董品の見る目を養います。
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鑑定品が無くても大歓迎ですのでどうぞお出かけください。いつからでもご入会できます。
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古美術ささき 佐々木 一
| 古美術ささき | カルチャー教室 | 15:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
古美術ささき主催 カルチャー教室 2018年2月
今年最初の古美術ささき主催のカルチャーです。

有吉先生の講義です。

伊勢物語の94,95,96段でいよいよ終盤です。

恒例の展示はテーマが梅です。

北野天満宮の梅を描いた浮世絵

和紙に墨絵の梅が描かれたのが二枚

梅の藍色型染 梅を描いた色紙 梅の風呂敷が五枚です。

1点1点解説付きです。


今回の私のテーマは祥瑞です。

先ずは祥瑞と聞いて思い浮かぶことを一人一人聞かせていただきました。

次に本歌の祥瑞の茶碗を見ていただき素地、染付の色、文様等を解説しました。

 


 


 
対比資料として李朝のしおげの茶碗、古染付の香合、タイの高坏、宮川香斎の祥瑞写しの茶碗を展示して染付の色、高台に見える土の色、上薬の色等、ポイントを見ていただき、手に取って質感を感じていただきました。

 


染付の色も産地、時代等により様々な色があることを見ていただきました。


当店主催のカルチャーは1,8月を除く第二水曜日の1時15分より4時15分までです。
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日本書鏡院 新年の集い
毎年1月の最終,日曜日に書道の団体「日本書鏡院」の新年会が目黒雅叙園で催されております
長谷川耕史先生が会長に就任して最初の新年の集いです。

 
                    (新 会長)
今年も出席いたしました。
当店の 「古美術 ささき」 のロゴを長谷川耕生前会長に揮毫して頂いており書道の師でもあり
また親戚でもあります。
 
「日本書鏡院」も長谷川耕南耕生耕史と続き3代になりました。

現在耕史先生は古美術ささき、銀座店で書道教室を開講いたしておりまだ40代で歌う書道家としても
有名でCDも出しております。

本年の席も同じテーブルに長谷川耕史会長、長谷川耕生前会長、坂口力氏 (元厚生労働大臣) 石原宏高 (衆議院議員) 澤孝子氏 (日本浪曲協会前会長) 品川区議等のお歴々です。
 
                          (中央 前会長)

新年会は前年の師範、準師範の紹介に続き、前年の展覧会の表彰と続き、会長、来賓の挨拶があり
余興では澤孝子師の今年の戌年に因み「南総里見八犬伝」の一節の披露です。

最後に長谷川耕生師が「マイウェイ」 長谷川耕史会長が「ジェラシー」を歌い万雷の拍手で終了です。
新企画の福引もあり、今年も200名を超える集いで大いに盛り上がりました。

 


 
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| 古美術ささき | イベント | 14:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
平成30年 1月 NHK 町田カルチャー教室
大雪の後で最強寒波到来です。
寒い中をお集まりいただきありがとうございました。

本日の1点目です。
ブロンズ裸婦像です。

 


作者は真海徳太郎でタイトルは「脱」です。
重さが18キロありいつもながら重い作品をお持ちいただき感謝です。
彫塑家はブンンズや大理石等、製作費が高くて大変だとほとんどの先生がお話いたしております。
もう少しブロンズが愛好されてお求めになられる方が増えるとよろしいですね。
存在感があります。


2点目です。
ブロンズ風置物 辰 砂文様花瓶 手桶型花入の三点です。

 


ブロンズ風置物は一見するとブロンズにしか見えませんが持つと軽く樹脂で製作されたイミテーションです。
辰砂文様花瓶は底に銘があり「暁峰」と読めます。
京都の作家です。辰砂の製作工程をお話ししました。
手桶型花入は杉材で製作されていて仕上げに火で焼け目をつけた作品です。


3点目です。
高麗青磁の花入れです。

 


可愛い象嵌が入っております。
発掘品で割れもございますが花を生けると映えますね!
高麗青磁の青色の話をしました。


4点目です。
柿右衛門の名品で松竹梅文の七寸皿でです。

 


 


絵付けも綺麗で濁し手の色も柔らかですね。
小鉢も柿右衛門で1点は数の少ない品です。
柿右衛門の製作年代を話しました。


今月の持参の1点は香川勝廣の彫金入りの金のカフスです。
おそらく注文品と思われます。
銘はわからないように側面(キバタ銘)に入っております。
明治から昭和初期の金工家の話をしました。


来月もまた鑑定品お待ちいたしております。
当カルチャーは原則、毎月第4水曜日10時15分から11時45分にNHK町田教室で開講しております。
品物を持ち寄り、お互いに鑑定しあいながら骨董品の見る目を養います。
みなさまで楽しみながら知識を深め、趣味をより充実させ、広げるのに役立ちます。
鑑定品が無くても大歓迎ですのでどうぞお出かけください。いつからでもご入会できます。
【受講のお申し込みは NHK文化センター 町田教室まで】

 
東京都町田市原町田4-1-17 ミーナ町田8階 
TEL : 042-726-0112
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古美術ささき 佐々木 一
| 古美術ささき | カルチャー教室 | 10:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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