一期一会  古美術ささき ブログ

古美術ささきのブログです。(代沢本店・銀座店)

代沢本店:03-3411-4990
銀座店:03-5524-3324

http://www.kobijutsu.ne.jp/
<< 古美術ささき主催 カルチャー教室 2018年12月 | main | どんと焼 >>
平成30年 12月 NHK 町田カルチャー教室
紅葉も終わりすっかり冬の装いです。

今月の1件目です。
音丸淳の堆漆茶器です
 

美しい色漆の層が何重にも積み重なり彫り出して製作した茶器です。
一つの層は1ミリほどですが1ミリにするために何十回と漆を重ねております。
膨大な時間と手間がかかる技法です。

2件目です。
根木で玉杢の菓子器です。
 

塊から彫り出して製作しております。
材は不明ですが小さな木目が美しいですね。
もう1点は霊芝です。
よく唐金で置物にもなっております。
漢方薬としての古くから珍重されております。

3件目です。
九谷の皿3枚です。
 

おそらく古九谷を狙って製作した品と思われますが残念ながら現代の作です。

4件目です。
染付の花瓶です。
 

お持ちの方は明の染付としてお求めになられたそうですが残念ながら現代の品です。
その根拠をお話ししました。

5件目です。
ガラスの小さなトレイです。
 

葉の形で裏にグラビールで葉脈が描かれております。
イッタラのサインが刻まれております。

6件目です。
柿右衛門のカップ&ソーサーと急須です。
 

17世紀末頃にヨーロッパ向けに東インド会社より輸出された品です。
急須は鎖の穴が開いており蓋が無くならないよう配慮されております。
カップ&ソーサーは現代ではカップだけぐい吞みで販売した方が高く売れそうです。

7件目です。
李朝の壷です。
 

大きさも40僂△蠧押垢箸靴芯曚任后
使用による肌の変化もあり楽しめます。
少し時間がありましたので2018アートフェアーの図録掲載の品物の解説をしました。

今月の持参の品は江戸中期京焼錦光山製の大福茶碗です。
美しい色絵でしめ縄と根引きの松が描かれております。
主に宮中や公家の間で使用された茶碗です。
来月も鑑定品お待ちしております。
 
当カルチャーは原則、毎月第4水曜日10時15分から11時45分にNHK町田教室で開講しております。
品物を持ち寄り、お互いに鑑定しあいながら骨董品の見る目を養います。
みなさまで楽しみながら知識を深め、趣味をより充実させ、広げるのに役立ちます。
鑑定品が無くても大歓迎ですのでどうぞお出かけください。いつからでもご入会できます。

【受講のお申し込みは NHK文化センター 町田教室まで】

 東京都町田市原町田4-1-17 ミーナ町田8階 
TEL : 042-726-0112

http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_416464.html 
 
古美術ささき 佐々木 一
| 古美術ささき | カルチャー教室 | 16:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |









http://sasakiart.jugem.jp/trackback/336
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< June 2019 >>
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT TRACKBACK
+ CATEGORIES
+ ARCHIVES
+ MOBILE
qrcode
+ LINKS
+ PROFILE