一期一会  古美術ささき ブログ

古美術ささきのブログです。(代沢本店・銀座店)

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平成29年 10月 NHK 町田カルチャー教室
台風一過の爽やかな天気は1日だけでぐずついて氷雨が降る寒い日です。

今月の1点目です。
唐銅 釣舟花入 敏彦 と箱書きにございます。
 

佐波理に似た色の美しい肌です。
側面に銀象嵌が入っております。
どういうわけか穴が開けてなく釣ることはできませんが置いても楽しめます。
そういえば茶室の花釘の打ち方も流儀により様々ですね。
作者の解説をしました。

2点目です。
これも唐銅の宝槌です。
 

銘が「蔵六」と入っております。
京都の秦蔵 六で様々な金属製品を造る代々の作家です。
蔵六の人気作品の解説をしました。

3点目です。
李朝の染付の壺です。
 

花と柘榴の染付がきれいですね。
丸みが何とも言えない良い形ですね。
楽しませてくれる壺でホッとしますね。
時代の解説をしました。

4点目です。
南京赤絵玉取り獅子壺です。
 

赤絵の獅子がとてもユーモラスな顔で楽しませてくれます。
時代や作り方の解説をしました。

5点目です。
益子焼の壺です。
 

共箱で「鉄絵花瓶 晋作」と 箱書きにございます。
浜田庄司さんのご子息でやはり陶芸家です。
作風は似ておりますが庄司とはすぐに区別がつきます。
私も何回も益子のお宅にお邪魔して庄司の箱書きをしていただきました。
その折に聞いた話を皆さんに聞いていただきました。

今月の持参の一点は雅楽の篳篥(ひちりき)です。
 

管箱が付いておりその中に納められております。
リードの部分が舌といい各自自分で製作します。
こんな小さな楽器で大きい音が出ることに驚愕です。
篳篥、管箱の話と舌の作り方を話しました。

残り時間 は先日ございました東美アートフェアーの図録を使用しての作品解説です。
一年で図録一冊終了できるように1回に10点解説する予定です。
来月もまた鑑定品お待ちいたしております。
当カルチャーは原則、毎月第4水曜日10時15分から11時45分にNHK町田教室で開講しております。
品物を持ち寄り、お互いに鑑定しあいながら骨董品の見る目を養います。
みなさまで楽しみながら知識を深め、趣味をより充実させ、広げるのに役立ちます。
鑑定品が無くても大歓迎ですのでどうぞお出かけください。いつからでもご入会できます。
受講のお申し込みは NHK文化センター 町田教室まで】

 東京都町田市原町田4-1-17 ミーナ町田8階 
TEL : 042-726-0112

http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_416464.html 
 
古美術ささき 佐々木 一
| 古美術ささき | カルチャー教室 | 12:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |









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